7月17日、京都で行われた、過労死等防止対策推進全国センターの総会に参加しました。
総会では、今年、法律制定、施行から3回目の過労死等防止対策推進シンポジウムの準備状況について意見交換がされました。
各地で、それぞれ準備がおこなわれています。
愛知では、11月23日の祝日に、ウィル愛知で開催するために準備しています。
岐阜、三重でも準備が進められています。
各地で労働局、家族の会、過労死弁護団の弁護士のほか労働組合など幅広い関係者が協力し、11月の啓発月間に向けて準備をしていることが分かりました。
今年は、会社関係者に仕事として話を聞きに来て欲しいということで、平日の昼間に開催する地方、労働組合の方に仕事が終わってきて欲しいということで、平日の夕方に来てもらうことを計画している地方もあります。
内容も、弁護士、医師の講演の外、過労死を扱った創作落語や演劇などの企画をしている地方もあるようです。少しでも多くの人に参加し、知って欲しいです。