季刊刑事弁護新人賞

 季刊刑事弁護という実務家、研究者向けの雑誌があります。

 この雑誌がおこなっている第13回季刊刑事弁護新人賞の授賞式に出席させていただきました。

 

 季刊刑事弁護

 http://www.genjin.jp/keiji-bengo/keiji-index.html

 

 今年の受賞者は以下の4名

 

◆決定! 第13回季刊刑事弁護新人賞
◎[最優秀賞]被告人と向き合い突破口を見出した無罪事件―初めての刑事事件の報告 伊藤英範
◎[優秀賞] 出口効果に期待できない高齢者の入口支援 池田征弘
◎[優秀賞] 共に歩み、闘った2年 山田恵太
◎[特別賞] 9日間の闘い―「被告人を信じる」ということ 工藤ゆかり

 どの報告も、新人らしい初々しらしさと、弁護士としてあるべき熱意をそなえた弁護活動をされています。

 季刊刑事弁護の新人賞を受賞された弁護士は、いまでは刑事弁護の分野、その他の分野ですばらしい活動をされています。

 http://www.genjin.jp/keibenshinjinsho-list.html

 受賞者の方に、直接お会いしてお話をきき、刺激を受けることができました。